ベルセルクの漫画
1989年から現在まで全43巻を刊行

作者Kentaro Miura
連載開始1989
掲載誌Young Animal
巻数全43巻
ジャンルダークファンタジー
仏版出版社Glénat
三浦建太郎の漫画『ベルセルク』は、この媒体においてもっとも重要かつ影響力のある作品の一つです。1989年からヤングアニマル誌(白泉社)で連載され、人の運命が神秘的な超越的力によって支配される暗い中世世界と、それに屈することを拒む一人の男の物語を描きます。
本作は、漫画史上もっとも緻密なもののひとつに数えられる卓越した画力と、物語の奥深さで際立っています。各巻は幾週間もの労苦の結晶であり、中世の版画に迫る密度の原稿、そしてジャンルの大半の作品をはるかに凌ぐ複雑さを備えたキャラクターたちが登場します。
フランスではGlénatから刊行され、ベルセルクは全43巻を数えます。第40巻は三浦の存命中に完全な形で刊行された最後の巻であり、2022年からはスタジオ我画が森恒二の監修のもとでシリーズを継続しています。第41巻・42巻・43巻が刊行済みで、第44巻は2027年に日本で発売予定です。
各章による構成
第 1–2
黒い剣士篇
序章 — 孤独なガッツ、生贄の烙印、使徒との最初の対決。
第 3–13
黄金時代篇
鷹の団、グリフィス、ミッドランドの戦い、グリフィスの転落と蝕。物語の礎となる章。
第 14–21
断罪篇
審問、モズグス、再会するキャスカ、そしてグリフィスの現世への受肉。
第 22–34
ミレニアム・ファルコン篇
新生鷹の団、クシャーン帝国、ガニシュカ、そしてすべてを変える幻造世界。
第 35–42
ファンタジア篇
エルフヘルムへの旅、キャスカの快復、エルフの聖域の陥落、そしてグリフィスによるキャスカの二度目の略奪。
第 43–…
東方への流浪篇
エルフヘルムの後、シーホース号は東へ針路をとる。ガッツ一行はクシャーン帝国に捕らわれる。連載中の章(スタジオ我画/森恒二)。










































